フィリピン人に魅せられてフィリピンの言語

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フィリピンの言語

今回は

フィリピンの言語

と言う部分について書きたいと思います。

フィリピンの公用語は

タガログ語

と言われフィリピン語・フィリピノ語などとも呼ばれたりします。

ＴＶや現在の学校教育はタガログ語で行われていると言われ
基本はタガログ語を覚えればフィリピン人のコミュニケーションは
大丈夫なのですが
地域によって言葉は全然違うので学校教育を受けてない人や
ＴＶを観ない人の中には

タガログ語が分からない

と言う人もいます。

セブアノ語・ビサヤ語・パンパンガ語・イロン語・イロカノ語
イロイロ語・チャバカノ語・パンガシナン語・タウスゴ語など
地域などによりたくさんの言語があり
中にはその地域の異性を好きになり付き合う様になって
その言葉を勉強する人達も居る。

その他フィリピンと言うのは

世界で3番目に英語を遣う国

とも言われ普段の生活の中にもたくさんの英語が飛び交います。

この辺は学校教育が英語に熱心な事や
海外に働きの場を求める人が多い事もある。

そういう事により実際タガログ語がパーフェクトでも英語が出来ないと
困る地域や場もあるらしいです。

しかし逆に言うと学校で勉強した英単語などを覚えてると
それで会話が成り立ったりもしますので
私の場合も多少最初からコミュニケーションがとれました。

逆に一時期付き合ったインドネシアと言う国の場合
英語力は日本と同じか日本より低いので
インドネシア語を覚えれば会話は成り立つのですが
あちらも日本語が分からなくこちらもインドネシア語が分からない場合
全く会話にならないなんて言う事もありました。

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【2007/12/20 19:57】 | フィリピン情報 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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